2019年6月に改正動物愛護法が成立し、2022年6月より、犬・猫を販売する業者（ペットショップやブリーダーなど）を対象にマイクロチップの装着が義務付けられることになりました。 5 апр. 2022 г.
マイクロチップ いつから 犬？
品種にもよりますが、犬は生後2週齢、猫は生後4週齢頃から埋め込むことができるとされています。 犬や猫にマイクロチップを装着した獣医師からは「マイクロチップ装着証明書」が発行されます。 このマイクロチップ装着証明書は、飼い主の情報をデータベースへ登録する際に必要になりますので、なくさないように大事に保管してください。
犬 マイクロチップ 何歳まで？
マイクロチップは、読み取り器（リーダー）を使って情報を転送する仕組みなので、チップに電池は必要ありません。 耐久年数（寿命）は約30年と言われていて、一度装着したら、その犬の生涯にわたって半永久的に使用することができます。
犬 マイクロチップ 何がわかる？
15桁の固有の数字が識別番号として記録されており、専用のリーダー（読み取り機）を使って識別番号を読み取ることができます。 この識別番号で、データベースに登録された情報（飼い主さんのお名前や住所など）を照合することができます。 マイクロチップには、飼い主さんのデータが登録されています。
犬のマイクロチップいくら？
動物病院で獣医さんにマイクロチップを埋め込んでもらいます。 マイクロチップを埋め込みする費用は3,500円から5,500円ほどです。 動物病院によって医療費が違ってきますので、動物病院で費用は確認してみることをおすすめします。 犬の情報を登録する登録料として別途1000円費用がかかるようです。
