①原則として、人間が抱きかかえられる程度の大きさの小型・中型犬は「匹」で数え、それよりも大きい犬は「頭」で数えます。 盲導犬・救助犬・麻薬捜査犬などの、人間が訓練を施した犬は、体のサイズとは関係なく「頭」で数える傾向があります。
犬は1頭と数えることが多いのですか?
1頭とか1羽など、生き物によって数え方が違うのが日本語の面白いところですね。 さて犬の場合は「1匹」と数えることが多いかもしれませんが、中には「1頭」と数える場合もあります。
小型犬は頭で数えられていますか?
これらの小型犬も、警察犬として訓練されれば「頭」で数えられるようになります。 ちなみに、ジャパンケネルクラブ(JKC)の犬種別犬籍登録数では2018年の時点で132犬種292,906頭が登録されていますが、全犬種が「頭」で数えられていて大きさによる数え方の区別はされていません。
犬が大人になるのはいつですか?
犬が人間でいう「大人」、いわゆる成人と呼ばれるくらいになるのは、 1年半(1歳6ヶ月)くらい です。 犬が子供である時期は、かなり短いことになりますね。 この間に、出来るだけ「しつけ」を行っておくのがベストです。