22 авг. 2021 г. · 「愛犬がいつもより臭う……?」 もしかすると、それは病気が原因かもしれません。 犬はもともと体臭の強い動物ですが、なんらかの病気が進行している .
犬 いつもと匂いが違う?
犬はもともと体臭の強い動物ですが、なんらかの病気が進行していると、急にニオイが変わったり強くなったりします。 また病気が進行していると、体臭以外にも「オナラ」や「ウンチ」など、犬から"出るもの"のニオイが変わることもあります。 そのようなニオイの変化に気づけるようになると、病気の早期発見に繋がるでしょう。
犬が臭いのはなぜ?
臭いの元は、アポクリン腺です。 人間だと脇の下にある腺ですが、犬だと全身にあります。 そのアポクリン腺から分泌される、脂分の多めの分泌物に汚れが付着したり常在菌が混ざり合ったりして、犬の体臭(犬臭さ)になります。 犬臭さは、犬種によって差があります。
犬 体臭 どこから?
つまり、犬は人の「脇汗」のようなじっとりとした汗を全身でかいているということ。 アポクリン腺は脂腺と直結しているため、ここから出る汗と皮脂が酸化し、雑菌が繁殖することで体臭が発生します。
犬の息が臭いのはなぜ?
犬の口臭には「口の中が不潔なこと」「胃腸の調子が悪いこと」「食べ物による影響」の3つの原因が考えられますが、「口の中が不潔なこと」によるニオイがほとんどです。 食べカスや雑菌が歯や歯肉の間にたまると歯垢となります。 歯垢は雑菌の温床となり、雑菌が繁殖することでにおいが発生するのです。