10 авг. 2021 г. · 今回は、全国の男女計2,350名を対象に、『犬と猫どちらが好きか』についてアンケートを実施しました。 ペットの代表格として広く愛されている犬と猫。
猫と犬 どっち?
自分自身が活動的で犬を散歩に連れて行ける場合や、庭で走らせたり遊ばせたりできる場合は、犬が向いているでしょう。 でも、狭いアパートで飼うなら猫もおすすめです。 猫は遊び(飼い主と絆を築くよい機会にもなります)や狩り行動(おもちゃを追いかける)を行ったり、高いところに登る(キャットタワー)ことが運動になります。
犬と猫どっち派?
年代別にみると20代以下は猫派が犬派を上回っていますが、30代以上になるとどの年代でも犬派が猫派を上回る結果に。 猫派の割合は若い年代のほうが多く、60代以上になると犬派は猫派の約2倍以上の票を集めていることがわかります。 犬派と猫派についてそれぞれ理由を答えてもらいました。
犬派と猫派 どっちが多い2021?
犬派が猫派を18ポイント上回る 犬と猫、どちらが好きか尋ねたところ、「犬」が48.6%、「猫」が30%、「どちらでもない」が21.4%と、犬派が猫派を18ポイント上回った。 世代別では、20代以下は猫派の方が多かったのに対し、30代以上はいずれの年代でも犬派が多数派となった。
犬と猫どっちの方が種類が多い?
全世帯約5280万世帯に対する飼育世帯の割合(飼育率)を比べた場合、イヌが17.8%でネコの10.6%のほぼ2倍に近い水準。 統計で見る限り、イヌ派の方がネコ派よりも圧倒的に多数派なのだ。 ところが、飼育頭数自体をみると、イヌが約1186万頭でネコの約961万頭とさほど変わらない。