犬用の【ウェットフード】は、いつからいつまで与えていいの? 子犬から老犬まで、いつウェットフードを与えてもかまいません。 生後2ヵ月から6ヵ月齢の成長期は、ドライフードに移行するまでウェットフードを併用するか、ウェットフードを与え続けるか、ドライフードをふやかして与えるのが理想とされています。
犬 ウェットフード いつまで?
では、どれくらいのタイミングで、ふやかしフードからドライフードへ転換すればよいのでしょうか。 個体差はあるものの、生後3~4ヶ月くらいから徐々に変えていくことが多いようです。 ふやかしたフードからドライフードに移行する時には、少しずつ水分量を少なくすることで、ふやかし具合を減らしていきます。
犬 ウェットフード 何歳から?
成犬になる前の成長期の子犬には、パピー用のウェットフードを与えましょう。 一般的に小型犬であれば生後10ヵ月程度まで、中型犬であれば約1歳まで、大型犬であれば約1歳半までが成長期となります。 パピー用のウェットフードは少ない量でも十分なカロリーを摂取できるレシピになっており、栄養バランスにも優れています。
子犬 ウエットフード いつまで?
生後3ヶ月前ごろまでは、犬の体が成長しきっていないため、ドッグフードをふやかして与えましょう。 そのままドライフードを与えてしまうと、消化しきれずに下痢や嘔吐の原因となります。
ドライフード いつから 犬?
小型犬では生後50日~10ヵ月、中型犬では生後50日~1年、大型犬では生後50日~1年半くらいの間は成長期です。 ペットショップで出会う子犬はこの成長期の子が多いです。 歯が生えそろい、あごが丈夫になってきたらふやかさずにドライフードを与えても大丈夫。