ラミシールの用法用量 内服する期間は24週間(6ヶ月間)です。 ラミシールも内服終了後に有効成分が爪の中に蓄積して治療効果をもつため、内服終了後も数ヶ月間は治療効果が持続します。
白癬菌 いつまで?
今ある水虫の薬はよく効きますので、通常の足白癬であれば、塗り薬を毎日つければ、約2週間程度で良くなります。 しかし2週間程度の外用では白癬菌は完全に消失せず、残っています。 しかし多くの患者さんは、自覚症状が消失すれば治ったと思い、治療を中止してしまいます。
ラミシール どれくらいで効く?
肌の奥深くの真菌も最大4週間で除去 真菌が皮膚表面に移動することでラミシールクリームが十分な効き目を発揮します。 新陳代謝に必要な、2~4週間ほどで真菌を完全に除去できます。 真菌が引き起こす皮むけや水ぶくれなどの症状は、塗布後、数日で解消されます。
爪水虫 薬 いつまで?
爪水虫が治るまでにかかる期間は約1年~1年半とされていますが、お薬を使う期間は薬剤によって異なります。 通常、「のみ薬」は約3ヵ月~6ヵ月服用し、その後経過観察になりますが、「ぬり薬」はそれよりも長い期間ぬり続けることが一般的です。
ラミシール 1本 何日分?
・入浴後に爪を乾燥させて使用し、塗った後は寝具や衣服に触れる前に乾かす。 ・新しい爪が生えても爪全体に塗布する。 ・使用・保存の際は火気を避ける。 ・爪5~6枚に塗布した場合、1本で14日分。