ラモトリギン錠100mg「アメル」
ラミクタールの用量は?
維持用量は1日100〜200mgとし、1日1回又は2回に分割して経口投与する。 症状に応じて適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日量として最大100mgずつ、1日用量は最大400mgまでとし、いずれも1日1回又は2回に分割して経口投与する。
ラモトリギンの一般名は?
総称名ラモトリギン一般名ラモトリギン欧文一般名Lamotrigine製剤名ラモトリギン錠薬効分類名抗てんかん剤, 双極性障害治療薬
ラミクタールの効能は?
この薬の作用と効果について 興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、双極性障害における気分の変動を抑えます。 通常、双極性障害での抑うつ状態や躁状態の再発・再燃の抑制に用いられます。
ラミクタールの飲み方は?
用法・用量(この薬の使い方) 通常、成人は初めの2週間は1回1錠(主成分として25mg)を1日おきに1回服用し、次の2週間は1日1錠(25mg)を1回に服用し、5週目は1日2錠(50mg)、6週目以降は維持用量として1日4錠(100mg)をいずれも1回または2回に分けて服用します。