本当に解熱効果を期待するのであれば、太い動脈が通る場所に貼るのが有効なのです。 具体的には、頚動脈(けいどうみゃく)、腋窩動脈(えきかどうみゃく)、鼠径動脈 (そけいどうみゃく)が走行している左右の「頚部(首)」、「脇の下」、「股関節のあたり、太モモの付け根」です。
首 冷やす どっち?
お母さんによっては、首の後ろの髪の生え際あたりを冷やしている方もありますが、本当に冷やして欲しいのはのどの左右にあたります。 そっと触れると、頸動脈の脈が触れると思います。 そこが冷やすポイントです。 動脈の走る部分を冷やすと血液が冷え、冷えた血液が全身を回るため体温を下げることが出来るのです。
熱さまシート つぶつぶ 何?
熱さまシートに含まれる たっぷりの水分が熱を吸って蒸発するので、約8時間後でも変わらず肌の温度を-2℃冷やし続けます。 (2)冷たさへのこだわり つぶつぶの 『冷感カプセル』を配合しています。 冷たさがあとからじわじわ効いて、冷感を長く保ちます。 *シートが温くなっていても湿っていれば、冷却効果はしっかり続いています。
熱 首冷やす どこ?
高熱でつらいときは、首の後ろや脇の下、ももの付け根など太い血管が通っているところをピンポイントで冷やすと、効果的に冷えて楽になります。 タオルでくるんだ保冷剤や水まくら、濡れタオルなどを使いましょう。
熱さまシート いつ貼る?
お仕事中、熱くほてったときに貼る 仕事中にほてりを感じたときや眠気を催したときなどに、冷却シートを貼ると気分もシャキッとしてリフレッシュできます。 さりげなく「首の裏」に貼ると、女性の場合はメイク崩れもなく目立たないのでお勧めです。
熱さまシート 何で出来ている?
不織布と高分子ゲルのジェルとを貼り合わせた造りになっており、ジェルに含まれたメントールが冷感をあたえるのみで、蒸発による体温を下げる効果はない。 冷感を得る目的で額に用いられることが多い。 深部体温を下げる目的で動脈やリンパ管が比較的皮膚の表面近くを通る脇や首筋に貼ることもあるが無意味である。
暑い 冷えピタ どこ?
体の中を循環する血液を冷やしてあげることで、体温を下げることができます。 冷却効果が高いのは、脈拍が取れるような皮膚が薄いところ。 たとえば、手首や首、ひじの内側やひざの裏側、こめかみなど、血管と皮膚が近い部分を冷やすと、効率よくクールダウンできるのです。 これは熱中症のときにも効果的です。
熱がでたらどこを冷やす?
高熱があるとおでこや頭部などを冷やしがちですが、全身の熱を下げるには、太い動脈が通っている部位を冷やすのが効果的。 脇の下や足の付け根、首の回りなどを、保冷材や氷水を入れた袋を当てて冷やすとよいでしょう。
熱さまシート 何分?
強い冷却力*を感じたい時に、冷凍庫から出しておでこに貼り付けます。 冷凍庫でも凍らない特殊ジェルなので、おでこにぴたっと密着し約20分~30分強く冷やせます。 ※通常の冷却効果は約4時間持続します(皮ふ温度を25℃環境で2℃冷やす効果)。