妊娠初期(~23週まで) 血圧測定 尿検査 体重測定 腹囲、子宮底長の測定 血液検査(血液型検査、血算、血糖検査、各種抗体検査、期間内に1回) 子宮頸がん 健診(初期に1回) 超音波検査
妊婦検診 どんなことする?
健診内容血圧・体重測定・尿検査、腹囲と子宮底長測定(母子手帳へ記載していきます。)経腹超音波検査 38週以降 内診(経腟分娩予定の方):子宮口の軟らかさ、開大の有無、児頭の下降具合を確認します。妊婦健診 - 関西労災病院
妊婦検診 初回 何をする?
初回健診の目的は妊娠判定であるため、尿検査、内診、超音波検査が主に行われます。 次に、内診と経腟超音波検査により、胎嚢(中に赤ちゃんが入っている袋)を画像上で確認します。 経腟超音波検査(エコー)とは、超音波を送受信する細いプローブ(直径2cm)を膣内に挿入して、画像で映す方法です。
妊娠検査 何回?
お腹の赤ちゃんの成長や、妊娠による妊婦さんの 変化を定期的に確認していくことが大切です。 妊娠 初期から妊娠23週までは4週間に1回、妊娠24週 から妊娠35週までは2週間に1回、妊娠36週から 出産までは週1回の受診をおすすめしています。 1 回目が妊娠8週頃とした場合、受診回数は合計14 回くらいになりますね。