お腹の張りは、妊娠3週目ごろから感じるようになってくるのが一般的です。 主に妊娠初期にみられる症状のため、妊娠中期になるころには徐々にお腹の張りを感じることはなくなってきます。 10 мар. 2022 г.
妊娠初期 お腹の張り どんな感じ?
妊娠初期のおなかの張りの場合は、下腹部になんとなく違和感があるという人から、おなかが引っ張られるような感じがする、いつもより硬いなどの感覚が多いです。 いずれにせよ、初期の場合は、生理的痛みの場合が圧倒的に多いので、症状としては、出血がなければまず心配ないと考えていただいて結構です。
妊娠初期症状 胃もたれ いつから?
一般的に 妊娠5週目頃 から始まることが多いようです。 最も症状が辛いのが8週から9週ごろ、15週から16週ごろに落ち着いてくる と言われています。
妊娠初期 お腹の張り どこらへん?
妊娠初期の「お腹が張る感じ」は、おもに子宮が妊娠したことで大きくなるために起こります。 子宮の筋肉が大きくなったり、伸びたり、また子宮への血流が増えることが原因です。 お腹全体(みぞおちから、おへそ辺り、下腹まで)が張っている感じがします。
妊娠中 お腹の張り どんな感じ 後期?
安定期の頃はあまり起こらなかった妊婦さんでも、妊娠後期になると立ったり座ったりした少しのタイミングでおなかの張りを感じることが増えてきます。 妊娠後期のおなかの張りの感覚としては「キューっと締めつけられる」「石みたいにカチカチになる」感じなどで、触ってみると本当に固さが実感できるほどだと思います。