妊娠すると、女性ホルモンの分泌が続くため、おりものの量は増えます。 粘り気がなくサラサラした状態に変化し、白く濁る、黄色っぽくなる、クリーム色になるといった色の変化も見られます。 においがきつくなる場合もあります。 また、着床によって子宮内膜が傷つき、少量の出血が見られる場合があります。
妊娠初期のおりものの色は?
妊娠初期のおりものは白色やクリーム色で、さらっとしているのが特徴です。 また、妊娠初期に起こる着床出血により、少量の出血がおりものに混じって、茶色やピンク色になることもあります。 一方、生理前のおりものは白っぽく、どろっとしたおりものであることが多いです。
おりもの多い妊娠の可能性は?
①おりものの色が変わる・量が増える 妊娠超初期から初期でもその変化に気付く方は多いようです。 個人差があるので、はっきりとはいえませんが、妊娠初期ころのおりものは、サラサラと水っぽくなり、量が増加します。 色は透明から乳白色、白っぽいものとなり、生卵の白身を連想させるという方もいます。
妊娠初期のおりものは?
妊娠初期のおりものは、サラサラしている場合が多いと言われています。> 普段よりも量が増え、色は乳白色など白っぽくなるケースが多いです。 また、ニオイも変化し酸っぱい匂いを感じやすくなります。 おりものの変化は個人差が大きいため、妊娠していてもおりものに変化を感じないケースも珍しくありません。
妊娠可能期間のおりものは?
黄体期(排卵後から生理前まで)のおりもの ずっと高温期が続いていたら、妊娠している可能性があります。 白っぽかったり、クリーム色だったり、ドロっとしている状態のおりものが出てきて、下着について固まります。