お腹の張りは、妊娠3週目ごろから感じるようになってくるのが一般的です。 主に妊娠初期にみられる症状のため、妊娠中期になるころには徐々にお腹の張りを感じることはなくなってきます。 10 мар. 2022 г.
お腹の張り 妊娠中期 どんな感じ?
「生理痛のような痛み」を感じる人もいれば、「お腹が硬くなる感じがする」「お腹が引っ張られる感じがする」など、感覚はさまざまです。 散歩やウォーキングで体を動かすと張りやすかったです。 おへそより下の下腹部が張る感じがしました。 痛いというより、腹壁が硬くなる感じでした。
妊娠中 何度もお腹が張る?
体を休めても張りがおさまらなかったり、一定の間隔で何度も張ったりする場合は、何らかの異常が発生している可能性があります。 張る回数の目安は、妊娠30週未満なら1時間に3回以上、30週以降なら1時間に5回以上あると危険。 担当産科医に連絡し、受診などの指示を仰ぎましょう。
妊娠中期 お腹の張り なぜ?
子宮は伸縮性のある子宮筋という筋肉でてきていて、赤ちゃんの成長とともに徐々に大きくなります。 引き伸ばされた筋肉は反射的に縮もうとすることがあり、このときにキュッとかたくなります。 このおなかがかたくなった様子を、妊婦さんは「おなかの張り」と感じるのです。
妊娠初期のお腹の張りの見分け方は?
妊娠初期のおなかの張りの場合は、下腹部になんとなく違和感があるという人から、おなかが引っ張られるような感じがする、いつもより硬いなどの感覚が多いです。 いずれにせよ、初期の場合は、生理的痛みの場合が圧倒的に多いので、症状としては、出血がなければまず心配ないと考えていただいて結構です。