妊娠中期とは、妊娠5ヵ月(16週)〜7ヵ月(27週)の約3ヵ月間を指します。 安定期に入りほっと一息つける時期ですが、この頃からおなかや乳房が目立ってきます。
妊娠中期 どんな時期?
妊娠16~27週までを妊娠中期と呼びます。 つわりが治まって体調が安定し、胎動としておなかの赤ちゃんの動きが感じられるなど、ホッとひと息つきやすい時期。 一方でおなかが大きくなってくることによる、さまざまな症状が出始める時期でもあります。
安定期 何週から何週まで?
妊娠安定期とは、定義はありませんが一般的に妊娠16週目(妊娠5か月)から妊娠27週目(妊娠7か月)の頃のことをいいます。 この頃になると、胎盤が完成し、流産のリスクが低下するとともに、つわりも軽減するため、母子ともに安定した状態となります。 妊娠5か月頃の子宮の大きさは大人の頭の大きさくらいです。
妊娠後期は何週から?
妊娠後期とは、妊娠8ヵ月(28週)〜10ヵ月(39週)の約3ヵ月間を指します。 お腹がさらに大きくなり、胎児の動きも活発に感じるようになります。
妊娠中期 何する?
妊娠中期はつわりが落ち着き、いわゆる「安定期」にあたりますので、マタニティスポーツをするのによい時期です。 マタニティヨガやマタニティスイミングなどさまざまな妊婦さん用のプログラムを体験できる施設がありますので利用してみるのもよいでしょう。 適度な運動をすることは体重管理や体力づくりにもおすすめです。