悪性新生物は、わが国の10~14歳の死因では第1位である。 平成30年(2018年)におけるわが国の死因全体の第1位は、悪性新生物である。
我が国の令和元年における死因順位の第1位はどれか?
令和元年の死亡数を死因順位別に見ると、第1位は悪性新生物で 2,480 人(人 口 10 万対死亡率 372.9)、第2位は心疾患で 1,375 人(206.8)、第3位は老衰で 982 人(147.7)となっている(表5)。
日本の平成30年における死因の第1位はどれか?
平成 30 年の死亡数を死因順位別に見ると、第1位は悪性新生物で 2,417 人(人 口 10 万対死亡率 360.2)、第2位は心疾患で 1,388 人(206.9)、第3位は老衰で 987 人(147.1)となっている(表5)。
我が国の平成28年における死因順位の第1位はどれか?
死因の順位は人口動態調査で毎年示されており、悪性新生物が最も多い状況が続いています。 平成28年まで肺炎が第3位でしたが、死因分類がICD-10(2013年版)によるものに変更となり、原死因選択ルールの明確化により肺炎が減ったと考えられています。
日本の令和元年における第一子の母の年齢のうち、最も多くを占めるのはどれか?
「人口動態統計」(厚生労働省)によると、令和元年(2019年)の母親の年齢階級別出生率で最も高い母親の年齢は30~34歳となっている。 第1子出生時の母親の平均年齢は30.7歳である。