「人口動態統計」(厚生労働省)によると、令和元年(2019年)の母親の年齢階級別出生率で最も高い母親の年齢は30~34歳となっている。 第1子出生時の母親の平均年齢は30.7歳である。
日本の令和元年における出生数に最も近いのはどれか?
令和元年(2019年)の出生数は86万5,239人であり、90万人が最も近い。
日本における令和元年の老年人口の概数はどれか?
(1)高齢化率は28.4% 我が国の総人口は、令和元(2019)年10月1日現在、1億2,617万人となっている。 65歳以上人口は、3,589万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も28.4%となった。
母の年齢階級別出生率が最も高いのはどれか?
平成22年度「出生に関する統計」の概況によると、日本の平成22年における母の年齢階級別出生率が最も高いのは30~34歳である。 次いで25~29歳、35~39歳、20~24歳、40~44歳の順である。
日本の令和元年における家族の世帯構成で最も少ないのはどれか?
三世代世帯は平成元年(1989年)には14%台であったが、減少傾向にあり令和元年(2019年)には5.1%と過去最低となった。 最も少ないのは三世代世帯である。 夫婦のみの世帯は全世帯の24.4%で、選択肢の中では3番目に多い。