●胃を荒らさないので、服薬は食後に限らずいつでもよい。 ●副作用の1つに眠気があります。 睡眠前の服用で痛みと疼痛による不眠を改善し、また痛みに伴う不安にも効果があります。 眠気の副作用も、慢性疼痛による二次性不眠に対して上手に使えば、有益な効果となります。
リボトリール 何時間効く?
ベンゾジアゼピン系の抗てんかん薬です。 正式な保険適応症は各種のてんかん治療になりますが、それ以外のいろいろな精神・神経系の病気に広く用いられています。 同類薬のなかでは、作用が強く、作用時間は長いほうです(作用/時間:強/長時間型 24時間以上)。
リボトリール 何に効く?
この薬の作用と効果について 脳のベンゾジアゼピン受容体に作用し、脳の興奮している状態をしずめ、てんかん発作(けいれん、意識消失など)を抑えます。 通常、小型(運動)発作、精神運動発作、自律神経発作の治療に用いられます。
リボトリールの服用間隔は?
成人・小児:通常、成人と小児は初回量主成分として1日0.5~1mgを1~3回に分けて服用します。 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量されます。 通常、維持量は1日2~6mgを1~3回に分けて服用します。
ランドセン1日に何回飲んでいいの?
用法・用量 成人・小児:通常、初回量として1日1~2錠(主成分として0.5~1mg)を1日1~3回に分けて服用します。 以後、症状に応じて望ましい効果が得られるまで徐々に増量されますが、通常、維持量は1日4~12錠(2~6mg)です。