歯の後戻りは、動的治療後の半年間が最も起こりやすいです。 この期間は、リテーナーを1日20時間装着していただきます(食事・歯ブラシ時以外)。 その後は、歯の状態も安定してくるため使用時間を減らしていき、最終的には就寝時のみ装着するような形になります。 16 мая 2019 г.
リテーナー 日中 いつまで?
保定期間とは、後戻り防止装置であるリテーナーという装置を装着しますが、矯正の専門的な学会では最初の一年目は終日使用、二年目は夜間使用することを推奨しております。 これをしっかり使わないと簡単に後戻りをして、再度矯正治療が必要になってきますのでこの保定期間は、とても大事な矯正治療のステップになります。
リテーナー 何時間つける?
取り外しタイプのリテーナーは、食事のときと歯磨きをするとき以外(1日20時間以上)装着しましょう。 装着するのを忘れると後戻りを起こしリテーナーが合わなくなってしまうので気を付けましょう。 歯の位置が安定してきたら、少しずつ装着時間を減らしていきます。
ビベラリテーナー いつまで?
保定期間としては通常、矯正治療後2年間は毎日、就寝時、日中も含めて1日12時間以上、就寝時は必ず付けることが必須です。 2年目以降も就寝時はつけていただく事をお願いしています。
マウスピース矯正 1日何時間?
マウスピース矯正のマウスピース装着時間は、1日約20時間以上が理想です。 基本的には“食事と歯みがき以外の時間は装着する”としていただくのが望ましいです。