リテーナーにて保定する場合には、食事と歯磨き以外の時間は可能な限り、リテーナーを装着するのが望ましいと考えています。 3時間以上リテーナーを外しておくと歯並びが変化を起こしてリテーナーが入りづらい状況になることもあります。
リテーナー 日中 いつまで?
保定期間とは、後戻り防止装置であるリテーナーという装置を装着しますが、矯正の専門的な学会では最初の一年目は終日使用、二年目は夜間使用することを推奨しております。 これをしっかり使わないと簡単に後戻りをして、再度矯正治療が必要になってきますのでこの保定期間は、とても大事な矯正治療のステップになります。
インビザライン リテーナー いつまで?
インビザラインにおけるリテーナーの期間 たとえばインビザラインで歯並びを治すのに2年かかった場合、その後のプラス2年を保定期間とします。 保定期間中も基本的には1日を通してリテーナーを装着していただくことになりますが、一定の期間が過ぎたあとは「就寝時のみ」の装着にしていきます。
マウスピース リテーナー 何時間?
取り外しタイプのリテーナーは、食事のときと歯磨きをするとき以外(1日20時間以上)装着しましょう。 装着するのを忘れると後戻りを起こしリテーナーが合わなくなってしまうので気を付けましょう。 歯の位置が安定してきたら、少しずつ装着時間を減らしていきます。
リテーナー どれくらいつける?
リテーナーの装着期間は個人差がありますが、目安は2年程度です。 中には、永続的に使用する場合もあります。 この期間中は、定期的に通院して歯の後戻りがないか確認します。 使用期間は矯正歯科で指示されますが、いつまできれいな歯並びを維持したいかによって変わります。