ロキソニンはのんでから効果が発揮されるまでに30分から60分程度かかります。 そのため痛みが強くなる前に服用したほうが効果的です。 強い痛みの場合は1回2錠までのむことができます。 ロキソニンは痛い時に服用する頓服(とんぷく)の場合1回2錠までのむことができます。
ロキソニンはどのくらいで効く?
ロキソニンが効きはじめる時間 報告によると、個人差はありますが、服用から15分前後で効き始める人が2割ほどで、半数以上の方は30分程度で効果が出てくるということがわかります。 市販薬のロキソニンSも基本的にはロキソニン錠と同じような動きをとると考えられ、半数以上の方が30分程度で効果を実感すると考えることができます。
ロキソニン 何時間おきに?
症状があらわれた時、なるべく空腹時をさけて服用してください。 ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。 服用間隔は4時間以上おいてください。
ロキソニン 何時間あけたら飲んでいい?
ロキソプロフェンをのんだ場合、体の中でその濃度が半分になっていくのに約1.2時間ずつ時間がかかるため、1日2回を限度にのみましょう。 痛みが再度現れた場合は3回目の服用も可能ですが、その場合も服用間隔は4時間以上空けるようにしてください。
ロキソニン 何錠まで飲んでいい?
急性上気道炎の解熱・鎮痛:通常、成人は1回1錠(ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)を頓用します。 原則として1日2回までとし、1日最大3錠(180mg)を限度とします。 年齢・症状により適宜増減されます。 また、空腹時に飲むことはなるべく避けてください。