市販薬 第1類医薬品(ロキソニンSなど)の用法・用量 1日の服用回数は2回までとなっていますが、再度症状があらわれる場合などは3回目の服用が可能です。 ただし、服用間隔に注意しなければならず、4時間以上おくこととされています。 服用の際はなるべく空腹時をさけたほうが良いお薬です。
生理痛 ロキソニン 1日何回?
年齢1回量1日服用回数成人 (15歳以上)2錠2回まで。 症状があらわれた時、なるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用してください。ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。服用間隔は4時間以上おいてください。15歳未満服用しないでください。
ロキソニンを飲み続けるとどうなるか?
ロキソプロフェンなどの抗炎症薬を1か月に15日以上服用を続け、3か月間同様の服薬状況を続けると、いわゆる薬の使い過ぎによる頭痛(薬物乱用頭痛)となることが知られています。 そのため、抗炎症薬を服用すると頭痛が一時は軽快しますが、薬の効能がきれてくると頭痛が起こります。
ロキソニン 服用 何日まで?
A. 効果がある場合は、3~5日間服用できます。 3~5日間服用しても症状が続く場合には、他の疾患の可能性も考えられますので、服用を中止し、医療機関を受診してください。 また、3~5日間を超える服用はしないでください。
ロキソニンSプラス 一日何回まで?
年齢1回服用量1日服用回数成人(15歳以上)1錠2回まで。 症状があらわれた時、なるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用して下さい。 ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます。 服用間隔は4時間以上おいて下さい。15歳未満服用しないで下さい。