のどの検査で溶連菌がいることがはっきりしたら、有効な抗生物質を 10から 14日間飲む必要があります。 抗生剤を飲み始めると1日で熱が下がり、のどの痛みが消え、元気になりますが、途中でくすりをやめてしまうと再発する危険があります。 リウマチ熱や腎炎をおこすこともありますから、指示通り最後までくすりを飲むことが大切です。
溶連菌 薬 いつまで?
10日前後は飲み続けましょう。 通常、抗菌薬(ペニシリンなど)を服用 すると、数日で症状はおさまってきます。 ただし、熱や咽の痛みがお さまっても、処方された日数分の薬を最後まで飲み切りましょう。 途中で服用をやめると、リウマチ熱、急性糸球体腎炎などを引き起こ す危険性があるからです。
溶連菌はどのくらいで治るの?
感染力の強い病気ですから、他の人に感染する可能性があります。 基本的には抗生物質を飲み始めてから24時間経過すれば感染力はなくなると言われており、症状も2~3日で治まります。
溶連菌 検査 何時間後?
鼻の中や咽頭を綿棒でぬぐう検査です。 38℃以上の熱が出てから、12時間以上48時間以内の実施が最も正確であるといわれています。
溶連菌 薬1日何回?
また、この抗生剤は必ず1日3回内服、と決まっているので、お昼に飲むことが義務です。 学校、幼稚園、保育園には行って良いですが、お昼に薬を飲ませてもらわないといけません。