柔軟性(じゅうなんせい) 体力の一要素であり、筋肉と腱が伸びる能力のこと。 動きのしなやかさだけでなく、傷害の予防などにも関係する。 柔軟性は筋肉と腱が伸びる能力のことで、筋力・瞬発力・持久力・調整力とともに基本的な運動能力のひとつとされています。
体力とは何なのか?
体力とは(定義) 体力の定義でよく用いられているものは、「体力とは、ストレスに耐えて、生を維持していくからだの防衛能力と、積極的に仕事をしていくからだの行動力をいう」1)という定義です。 体力は、「運動をするための体力(行動体力)」と「健康に生活するための体力(防衛体力)」とに分けることができます2)。
体が柔らかい どういう状態?
「身体が柔らかい」とは、筋肉の柔軟性や関節の可動域が適度であり、また、可動域の制限を越えるような場面に遭遇しても直ちにそれを制御するだけの筋力がある状態のことを言います。
体が柔らかいと何がいい?
体が柔らかいことによるメリットケガをしにくくなる血行がよくなる基礎代謝が上がる筋肉への負担が減る正しい姿勢で生活できる肩こりや腰痛を抑えられる体を柔らかくするといいこと尽くし!毎日簡単にできるストレッチも紹介 -
運動能力とはなにか?
運動能力うんどうのうりょく 走,跳,投,泳などの運動を代表する能力。 いろいろな項目を組合せることによって運動能力テストがつくられる。 基礎体力 (筋力,持久力,敏捷性,柔軟性など) に比べて,それを基礎として発揮される能力であり,ある程度演技力 performanceが含まれ,練習を積重ねることにより向上する。