RSウイルス感染症とは 熱は4~5日続くこともあります。 2~3歳以上のお子さんは大抵症状が軽く済むのですが、0~1歳のお子さんは重症化しやすく、気管支炎や肺炎になり入院することもあります。 全体としては2週間ほどで治ります。
RS 熱 何日続く?
<Q4>RSウイルス感染症の症状・経過を教えてください <A4>まず鼻水、咳、発熱(多くは微熱程度)がみられ、2~3日間続きます。 年長児や成人(ただし高齢者以外)のほとんどは、軽い症状のみで回復します。 ただし、肺炎などをおこすと5日間以上高熱が続くこともあります。
RSウイルス 発熱 いつから?
通常RSウイルスに感染してから2~8日、典型的には4~6日間の潜伏期間を経て発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。 多くは軽症で済みますが、重くなる場合には、その後咳がひどくなる、喘鳴が出る、呼吸困難となるなどの症状が出現し、場合によっては、細気管支炎、肺炎へと進展していきます。
RSウイルス 咳 何日続く?
2週間以上続く場合は早急に病院を受診してください。 RSウイルスによる咳は、通常の風邪と同様なので、他の風邪症状と同じに徐々に良くなっていきます。 しかし、咳には注意が必要な場合もあり、肺炎・気管支炎を発症する場合もあります。 咳が2週間以上止まらない場合は、早急に小児科・内科・呼吸器内科を受診しましょう。
RSウィルス 感染力 いつまで?
付着したウイルスは、付着後4~7時間後まで感染する可能性があります。