この病気の特徴は、特に乳児でゼイゼイなどの呼吸困難が3-5日目に起こってくることです。 小鼻がぴくぴくしたり、ゼーゼー音が呼吸するたびに聞こえて、肩で息をしたり、呼吸の回数が1分間に60回以上になったり、ミルクや母乳ののみが悪くなります。 このような症状を細気管支炎といいます。
RSウイルス 症状 何日?
ウイルスに感染してから症状が現れるまでの潜伏期間は2~8日(多くは4~6日)です。 カゼと同じように、発熱、鼻水、咳などの症状が表れます。 通常、1~2週間程度で治りますが、ときには気管支炎や肺炎など重い症状となることがあります。
RSウイルス ピーク 何日目?
1週間以上続く場合は病院を受診しましょう。 熱のピークは何日ごろになることが多いですか? 個人差が多いですが、発症後2~3日と考えられます。
RS 重症化 何日目?
1〜3日後に、のどの痛みと、せきが出るようになります。 1歳未満のお子さんは、この後の経過に要注意です! 小さいほど、重症化しやすい。 鼻水や微熱がでてきてから、3〜4日後にひどくなることがあります。
RSウイルス 咳 何日続く?
2週間以上続く場合は早急に病院を受診してください。 RSウイルスによる咳は、通常の風邪と同様なので、他の風邪症状と同じに徐々に良くなっていきます。 しかし、咳には注意が必要な場合もあり、肺炎・気管支炎を発症する場合もあります。 咳が2週間以上止まらない場合は、早急に小児科・内科・呼吸器内科を受診しましょう。