発病から3-4日目が症状のピークで、1週間程度で軽快することが多いので、集団生活は1週間程度休んでもらうことになります。
RSウイルス いつまで休み?
RSウイルス感染症の登園のめやすは、呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと 厚生労働省が発行する「2012年改訂版保育所における感染症対策ガイドライン」によるとRSウイルス感染症の登園のめやすは「呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと」とされています。
RSウイルス 症状 何日?
潜伏期間は2~8日(多くは4~6日間)。 発熱、鼻水、軽いせきなどの症状が2~3日続くとされています。 治るまでに要する期間は通常7~12日で、入院した場合は3~4日で改善するとされています。 熱は入院時に下がっていることもあります。
RSウイルス 感染力 いつまで?
・飛沫感染では、感染した人の咳やくしゃみで飛散したウイルスを直接吸い込むことによって感染します。 ・接触感染は、鼻汁や痰に含まれるRSウイルスが皮膚や衣服、玩具などに付着し、それに触れた手指を介してうつります。 付着したウイルスは、付着後4~7時間後まで感染する可能性があります。
RSウィルス いつから?
2004年3月 RSウイルスは1956年に上気道炎症状を呈するチンパンジーから最初に発見され、その後小児の呼吸疾患の原因ウイルスであることが判明したパラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。