まとめ RSウイルスは風邪と似たような症状が1週間ほど続く程度で、重症化することはほとんどありません。 それでも、子どもは身体が小さく免疫力もないので、大人の支えが必要です。 特にRSウイルスは感染力を持つ期間が長いので、風邪のような症状がみられたら早めに小児科を受診しましょう。 28 февр. 2019 г.
RSウイルス 何日続く?
<Q4>RSウイルス感染症の症状・経過を教えてください <A4>まず鼻水、咳、発熱(多くは微熱程度)がみられ、2~3日間続きます。 年長児や成人(ただし高齢者以外)のほとんどは、軽い症状のみで回復します。 ただし、肺炎などをおこすと5日間以上高熱が続くこともあります。
RSウイルス いつからうつる?
ウイルスがおもちゃなどに付着してから 4~7 時間は 感染力を持っているといいます。 また、潜伏期間は 2~7日(通常 4~5日)とされてい ます。 熱などの症状が消失しても、ウイルスが排出される期間(発症から 1週間程度) は、咳などにより感染を広げるため注意が必要です。
RSウイルス いつまで移る?
通常RSウイルスに感染してから2~8日、典型的には4~6日間の潜伏期間を経て発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。 多くは軽症で済みますが、重くなる場合には、その後咳がひどくなる、喘鳴が出る、呼吸困難となるなどの症状が出現し、場合によっては、細気管支炎、肺炎へと進展していきます。
RSウイルス 菌 いつまで?
感染期間:症状のある間は感染力があります。 他の人に最もうつしやすいのは症状の激しい発症3-8日目ですが、乳幼児や免疫に問題のある症例ではウイルスの排泄が3-4 週間、あるいはもっと長期間持続することが報告されています。