潜伏期間は4〜5日で、最初に、微熱や鼻水がでてきます。 1〜3日後に、のどの痛みと、せきが出るようになります。 1歳未満のお子さんは、この後の経過に要注意です! 小さいほど、重症化しやすい。
赤ちゃん RSウイルス 咳 いつまで?
2週間以上続く場合は早急に病院を受診してください。 RSウイルスによる咳は、通常の風邪と同様なので、他の風邪症状と同じに徐々に良くなっていきます。 しかし、咳には注意が必要な場合もあり、肺炎・気管支炎を発症する場合もあります。 咳が2週間以上止まらない場合は、早急に小児科・内科・呼吸器内科を受診しましょう。
RSウイルス 症状 何日?
ウイルスに感染してから症状が現れるまでの潜伏期間は2~8日(多くは4~6日)です。 カゼと同じように、発熱、鼻水、咳などの症状が表れます。 通常、1~2週間程度で治りますが、ときには気管支炎や肺炎など重い症状となることがあります。
RSウイルス いつ?
RSウイルスは冬場に乳幼児を中心に流行し、ほとんどの小児が3歳までに感染する身近なウイルスです。 RSウイルスは乳幼児を中心に流行し、ひどい下気道感染症を引き起こす恐れがあるため注意が必要なウイルスです。 冬場に流行し、11月~12月にかけてピークを迎えます。
RSウイルス 症状 ピーク 何日?
熱のピークは何日ごろになることが多いですか? 個人差が多いですが、発症後2~3日と考えられます。