乳幼児健康診査を規定しているのはどれか。 乳幼児健康診査は、「母子保健法」第12条に基づき、1歳6か月~満2歳の乳児、満3歳~満4歳の幼児に対して行わなければならないものである。 「児童福祉法」は、児童の福祉を保障するための法律である。
母子保健法に規定されているのはどれか?
母子保健法 母子に関する知識の普及、妊産婦と乳幼児を対象とした健康診査と保健指導、妊娠の届出と母子手帳の交付、妊産婦および新生児や未熟児の訪問指導、低出生体重児の届出、養育医療の給付、母子保健センターの設置などについて規定されています。
児童相談所の業務はどれか?
児童相談所は、児童福祉法第12条に基づいて都道府県や政令指定都市等が設置し、18歳未満の子どもの心やからだのこと、家庭や学校での問題などについて、子ども本人や家族・学校の先生・地域の方々等からの相談を受け付け、子どもが明るく健やかに成長していけるようお手伝いをする相談機関です。
母子保健法が規定するのはどれか 2つ選べ?
母子健康手帳の交付は、母子保健法で定められている。 母子保健法は、昭和40年(1965年)に制定され、妊娠の届出と母子健康手帳の交付、新生児の訪問指導、低出生体重児の届出、養育医療などが定められている。
妊婦健康診査を規定している法律はどれか?
妊婦健康診査を受診する時間を確保するために妊婦が事業主に請求できることを規定している法律はどれか。 母子保健法[1965年(昭和40年)制定]で規定されているのは、妊産婦と乳幼児を対象とした保健指導(第10条)や乳幼児健康診査(第12・13条)についてである。