出生直後から1歳または1歳半くらいまでの発達期をさす。 語源的には乳を飲んでいる時期という意味であろうが、現在はかつてと違ってきわめて早期に離乳する育児法が一般的になったため、乳飲み子といわれる年代がいつごろかもはっきりしなくなったが、長い慣用に従うときは1歳までを乳児期という。
乳児期とはいつまで?
新生児と乳児を混同してしまいがちですが、乳児とは新生児期を含む1歳未満の赤ちゃんのこと。 1歳以降は幼児になります。
幼児期はいつまでか?
幼児期とは、離乳がほぼ終了する 1 歳前後から就学前までの 5~6 歳頃の時期を指す。 また、人格の基盤を形成する大切な時期でもあり、保護者や養育者(教員・保育士等、 祖父母等関係する全ての大人)の果たす役割はとても大きいといえる。
小児期とはいつからいつまで?
小児とは出生から春機発動期(思春期)までをいう。 女児では、十四、五歳 男児では十六、七歳までをいう。
乳児期後半 いつから?
では具体的には生後何日目までが新生児期なのでしょうか。 WHO(世界保健機関)では、生まれた日を0日目として生後28日未満を「新生児期」と定めています。 さらに生後7日目までを「早期新生児期」、残りの期間を「後期新生児期」としています。