通常、成人および体重20kg以上の小児に対しては、セファレキシンとして1回250mg(力価)を6時間ごとに経口投与する。 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対しては、セファレキシンとして1回500mg(力価)を6時間ごとに経口投与する。
セファレキシン 何時間?
【用 法・用 量】 通常、成人および体重20㎏以上の小児に対しては、セファレキ シンとして1回250㎎(力価)を6時間ごとに経口投与する。 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対しては、セ ファレキシンとして1回500㎎(力価)を6時間ごとに経口投与 する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
セファレキシン 1日何回?
通常、成人及び体重20kg以上の小児は、セファレキシンとして1日1g(力価)を2回に分割して、朝、夕食後に経口服用する。 重症の場合や分離菌の感受性が比較的低い症例に対しては、セファレキシンとして1日2g(力価)を2回に分割して、朝、夕食後に経口服用する。 なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
抗生物質は何時間あける?
抗生物質や、喘息患者の治療の際に多い指示です。 できるだけ時間どおりに飲んで下さい。 30分~1時間程度前後することは、全く問題ありませんが、2~3時間以上はずれないように注意して下さい。 時間ごとに飲まなければならないからといって、真夜中にわざわざ起きてまで飲む必要はありません。
セファレキシン 1回何錠?
通常、成人および体重20kg以上の小児は、1回1錠〔主成分として250mg(力価)〕を6時間ごとに服用しますが、重症などの場合は1回2錠〔500mg(力価)〕を6時間ごとに服用します。 治療を受ける疾患や年齢・体重・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください。