明らかに捨てられていると分かる場合には、最寄りの警察署へ連絡し、指示に従ってください。 動物遺棄は犯罪に当たるため、警察による聴き取りや調査が行われます。 しかし判断がつかないのであれば、まずは少し離れて周囲をよく確認するようにしてください。 捨て猫ではなく、近くに親猫や飼い主がいる可能性があります。
捨て猫を拾ったらどうする?
迷い猫ならば探している飼い主がいるはずですから、すぐにやるべきことは猫を拾ったという届け出を出すことで、届け出を出すところは、警察 保健所 自治体の動物管理センターです。 警察でなくても、保健所や動物管理センターでもかまいません。 その際には、猫の特徴や保護した場所、自分の連絡先を伝えておきましょう。
捨て猫の理由は?
譲渡困難を理由に殺処分されるケースが多い また子猫たちは母猫が餌を探しに行っている間に人に発見され、警察に連れて行かれることもある。 警察署では子猫を育てられないため、所轄の保健所や動物愛護相談センターなどに移送される。 それら自治体の施設、保健所や動物愛護相談センターでは猫はどのような扱いを受けているだろうか。
死にかけの猫 どうする?
もし、亡くなっている野良猫を見つけたら1地域の行政に連絡をして引き取ってもらう2ペット火葬を依頼して看取ってあげる
捨て猫の寿命は?
野良猫の寿命は3~5才程度だといわれています。 その一方で、飼い猫の平均寿命は、14.2才というデータ(※)が。 なかには20才を越える飼い猫も見られるようです。