生理痛を和らげたい時には、腰(おへその真裏あたり)にカイロを貼りましょう。 それにより、子宮を含む骨盤周りの血行が促進され、生理痛の緩和に期待できます。 痛みがひどい場合には下腹部にもカイロを貼り、前後から子宮を挟むように温めるのもおすすめです。
生理痛 カイロ 腹 腰 どっち?
まず①痛みの軽減ですが、すぐに月経痛による痛みを軽減したいときは、お腹や腰の下のほうを温めると効果的です。 月経痛は、プロスタグランジンというホルモンの作用によって子宮が収縮するために起こります。
カイロ どこに貼る 女性?
カイロを貼る場所「貼るタイプ」を“体のどの部位に貼るか”について尋ねたところ、「腰」が断トツの74.5%であった。 次いで「お腹」34.9%、「背中」31.1%と続いた。 女性では、「お腹」に貼る人が44.5%と高くなっている。 あたためて痛みを和らげようと貼っている人も多いようだ。
貼るカイロ お腹 どこ?
下腹部分、ちょうどおへそから指4本くらい下のあたりにあります。 寒さでおなかが冷えて痛い、おなかが冷えて下痢っぽいなど、冷えによる胃腸のトラブルは、この関元のツボを温めると胃腸が温まり、治りが早くなります。
貼るカイロ どこに貼るのが効果的?
使い捨てカイロは短時間で発熱するため、寒い日の防寒対策にぴったりです。 カイロは首の後ろや背中、お腹などに貼ると、効率よく全身を温めることができます。 直接肌に貼り付けたり、熱がこもる場所で長時間使用したりすると、やけどを引き起こす原因となりますので、正しい使用方法を守りましょう。