25 февр. 2017 г. · 天気予報は「晴れ」なのに「湿度90%」。湿度が高いと雨が降りそうな気がするし、晴れていると湿度は低いイメージなのに、なぜ? ということで!
なぜ湿度が高くなるのか?
空気は一般的に温度が高いほどたくさんの水蒸気を含むことができるので、高温の場所は湿度も高くなりやすいです。 家の中では温度が高く、空気の流れが停滞している場所に湿気がたまりやすい傾向があります。
雨 湿気 なぜ?
私たちは実感として「晴れた日よりも雨の日の方が湿度が高い」ことを知っています。 これは、曇りや雨のときは空気中に含まれる水蒸気が多くなり湿度も上昇、また晴れた日は雲ができにくいため水蒸気の量が少なく湿度も下がるためです。
湿度が高い場合どうすればいい?
そこでお答えは、外気の湿度が高いとき、風があるなら窓を開ける、ないなら窓を閉めて、換気を留めて除湿機をかける。 不在時には、不在中の天気を予測して、湿度が低そうなら窓を開けたままにしておく。 高そうなら窓を閉めて換気も留める。
なんで夜は湿度が高い?
夜は気温が下がりますが、水蒸気量が同じなら湿度が上昇します。 たとえば、室温32℃で湿度60%なら、室温28℃になると湿度74%に上昇します。 寝室が28℃で湿度74%というのは、暑さ指数でいうと警戒レベルです。