クォーツ(電池式)時計には普通の乾電池とは違って、酸化銀電池やリチウム電池という特殊なものが使用されております。 これら電池の特徴は、1.5Vないし3Vの電圧を保ち .
時計電池 何ボルト?
まず、腕時計用電池には「酸化銀電池」と「リチウム電池」の2種類があります。 酸化銀電池の電池容量は、1.55V。 リチウム電池の電池容量は、3V。 一般的な機能の時計の多くに、酸化銀電池が使用されています。
腕時計の電池はどのくらいもちますか?
オーソドックスなアナログ式で秒針のある3針腕時計の電池寿命は、2~3年といわれています。 2針だと、さらに寿命は1~2年ほどと言われています。 リチウム電池のものは、クロノグラフなどの機能を多用するかどうかで寿命が変化しますが、5~10年が目安となります。
時計の電池は何?
購入時に入っている電池は動作確認用なので、推奨電池と異なることがあります。 一般的には、電波時計・デジタル時計にはアルカリ電池、非電波時計には一部商品を除いてマンガン電池が適しているといわれます。
SR626SW 何に使う?
上記のSR626SWという電池、時計の電池としては最も多く使用されている種類と言っても過言ではないでしょう。 デジタル時計などに使用される電池です。