「最近目が見えにくくなったかも」と気になった場合、早めに視力を検査しましょう。 学校の視力測定などで問題なく見えると判断される視力の基準値は1.0と言われています。 視力が0.6以下の場合には見えにくく感じることも多いため、メガネやコンタクトで視力矯正をしましょう。
視力 普通はいくつ?
大人の裸眼視力、平均は「0.5」──調査会社のマクロミルが20~69歳の男女を対象にアンケート調査した結果、こんな結果が出た。 裸眼の視力について、視力が1.5以上あると回答した割合は右目・左目ともわずか5.7%。 これに対し、0.1未満が29.7%に上るなど、8割以上が1.0未満。
視力2ってどれくらい?
というわけで、視力2なら、角度30秒を見分けることができる視力ということです。 2.5なら24秒を見分けることができ、視力4なら、なんと15秒を見分けることが可能。 15秒という角度は、たとえば、1km先の直径7cmほどの物体を見分けられるということです。
視力のいい順は?
A(1.0以上)、B(0.7-0.9)、C(0.3-0.7)、D(0.3未満)という判定をおこないます。
視力悪い いくつから?
Q1.視力がどれくらい低下したら、メガネが必要になりますか? A1.一般的に、近視で視力が0.3以上0.7未満であれば、必要な時だけメガネを使い、0.3未満であればメガネを常用した方が良いと言われています。