視力検査では大きな指標から順番に、受診者がどこまで小さな指標の切れ目を判別できるのかを測定します。 視力検査の結果の数値は、0.01から1.5もしくは2.0まで測定することが可能で、数字が大きくなればなるほど指標は小さくなり、遠くの物がよく見えるということです。 視力には裸眼視力と矯正視力があります。 17 дек. 2021 г.
視力のいい数値は?
現在では視力1.0以上でA判定、0.9~0.7でB判定、0.6~0.3でC判定、0.3未満でD判定となっています。 ちなみに学校の視力検査は3.7.0方式という分類方式です。 一般的な教室の広さであれば0.7以上の視力であれば学業に支障はないと言われています。
視力 どこまである?
基本的に、1.0以上の視力があれば十分に遠方が見える状態ですので、メガネやコンタクトレンズを装用する必要はありません。 0.7~0.9の場合は日常生活を送るのに支障はありませんが、遠くのものが見えにくいと感じる状況があれば、その時のみメガネを利用するという選択肢があります。
目の悪さの数値は?
近視度数の目安 近視度数の程度は、軽度の近視は-0.50D〜-3.00D、中等度の近視は-3.25D〜-6.00D、強度の近視は-6.25D〜-10.00D、-10.25D以上は最強度の近視に分類することができます。
コンタクト 視力 どこまで?
コンタクトの最大度数は、使い捨ての1dayタイプの近視用の場合、「ー12.00」程度が一般的で、遠視用の値はさらに小さくなります。 また、使い捨てレンズ以外の場合の最大値は、「+25.00〜ー25.00」までの製品がほとんどです。