死亡通知を送る時期 葬儀の前に、葬儀の日時・場所などを知らせる死亡通知は、できるだけ早く出し、遅くとも葬儀の前日までに先方に届くようにします。 葬儀の後に出す死亡通知状は、一般的には初七日の頃とされていますが、それを過ぎてしまってもできるだけ早く出すようにしましょう。
死亡通知 どこまで送る?
親族なら3親等までが目安とされています。 また、親しい友人、知人、勤務先や学校、故人が所属している団体、町内会などは、最も親しかった人に伝えて、他の仲間への連絡をお願いすれば連絡漏れを防げます。
逝去のお知らせの文例は?
平素より大変お世話になっております。 父 鈴木一郎 儀 につきましては、かねてより入院加療中でありましたところ、去る令和2年3月25日、85歳にて逝去いたしました。 ここに謹んでご通知申し上げます。 誠に勝手ではございますが、故人の遺志により、葬儀は近親者のみで家族葬にて執り行いました。
身内の不幸 いつ伝える?
訃報は、死亡が確定した後、なるべく早めに「故人の名前」「享年」「喪主の名前」「連絡先」などを伝えます。 葬儀の案内には「故人の名前」「享年」「亡くなった日」「通夜・葬儀の日程と場所」「喪主の名前」「宗派」「連絡先」などの情報が必要です。 身内だけで葬儀を行う場合は、その旨もきちんと伝えましょう。
葬儀 事後報告 いつ?
一般的には、葬儀が終了して3日後から初七日までの間に事後報告を行います。 葬儀後の弔問は四十九日法要までがよいと考えられるため、遅くともこのタイミングまでには故人の逝去や家族葬を終えたことについて報告しましょう。