シミ治療をする時期は一年中OK! 紫外線ケアをしながら普段通りの生活をされる方のシミ治療は、基本的に一年中可能です。 ですが、レーザー治療をした後の日焼けは厳禁です。 治療したデリケートな部分に紫外線があたると、色素沈着になりやすく、新しいメラニンが湧き出しやすい状態になります。
シミ取り メイク いつから?
おおよそ2週間の保護が必要になりますので、きちんとアフターケアを守ってください。 2週間後の診察で、皮膚の再生(上皮化)が確認されたら軟膏とテープ保護は終了となり、メイクが可能になります。
戻りシミ いつから?
老人性しみのレーザー治療では、治療後2週間前後で炎症後色素沈着(戻りシミ)が出てきて3~4か月後に消えるというのが一般的です。 それ以降に患部が色素沈着を起こした場合、再発もありえます。
シミ取り ダウンタイム どのくらい?
シミ取りのダウンタイムは通常であれば、遅くても2週間以内にかさぶたがはがれ新しい皮膚が表皮に出ています。 かさぶたができないケースでも、施術から2週間程度でほとんどのシミが薄くなっていくでしょう。 ただし、レーザーを照射した部分に炎症が起きてしまった場合、炎症後色素沈着として薄茶色の皮膚ができてしまうこともあります。
シミ取り リンデロン いつまで?
塗り薬を処方します。 チューブに入った薬(リンデロンVG)は、かさ ぶたがはがれるまで3∼5日間、かさぶたの上に1日2回程度薄く 塗ってください。 7日以上は使わないで下さい。 治療をした日からのお風呂・洗髪・洗顔等をしてもらってもかまい ません。