シリカゲルは水にぬれても発熱することがなくそのまま可燃ごみとして捨てることができます。 自治体によっては可燃ごみとして扱っていないこともあるので一度確認して見ると良いでしょう。 またシリカゲルは限界まで水分を含むと青色からピンク色になります。 フライパンなどで炒るとまた水色に戻り、再利用をすることができます。 14 нояб. 2020 г.
湿気取り どこに捨てる?
実は使い終わった除湿剤の処分はとても簡単で、そのままゴミ箱に捨てればよいだけ! 溜まった液体は水道に流しても問題ありません。
シリカゲルの廃棄分類は?
前項でも説明しましたが、シリカゲルは“産業廃棄物”として処分しなければなりません。 シリカゲルの産業廃棄物区分は「汚泥」。 燃えるゴミとして処分されがちですが、「汚泥」に区分されているため適切な方法にて処分する必要があります。
海苔の乾燥剤は何ゴミ?
石灰の乾燥剤は、乾燥剤としての効力が残っているときに水に触れると発熱し、火事になる危険性があるので、安易に捨てるのは非常に危険です。 乾燥剤を捨てる場合は、必ず乾燥効力がなくなっていることを確認(目安としては、海苔の賞味期限がきれた頃)し、燃えるゴミとして捨ててください。
乾燥剤はどうやって捨てるの?
一般家庭で乾燥剤を処分する場合、自治体が指定する区分でゴミとして捨てることになります。 自治体によって「燃えるごみ」「プラスチックごみ」「燃えないごみ」など、乾燥剤の区分が異なるため、自治体に確認した上で乾燥剤を捨てるようにしましょう。