手段的日常生活動作(IADL)は、日常生活を送るうえで必要な動作の中で、ADLより複雑で高次な動作のことをいい、買い物、洗濯、掃除、金銭管理、服薬管理などが含まれる。
日常関連動作はどれか?
日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作で、「起居動作・移乗・移動・食事・更衣・排泄・入浴・整容」動作のことです。
基本的日常生活動作はどれか?
ADLは日常生活上の基本的動作(食事・排泄・移動・更衣・入浴など)をいう。
エイジズムはどれか?
年齢を理由に対応を差別したり、偏見をもつことをエイジズム(高齢者差別)という。 この説明は年齢を理由に積極的な対応をしないものとなっているため、エイジズムにあたる。
日常生活動作を評価するのはどれか?
バーセルインデックスは、日常生活動作の評価方法で、バーセル指数とも呼ばれる。 食事・移動・整容など、全10項目を自立・部分介助・全介助の分類で100点満点で採点する。 呼吸困難の程度の評価には、ヒュー・ジョーンズの分類などが用いられる。