首のこりは、スマートフォンやパソコンを操作する時にうつむき姿勢が影響し、首の後ろの筋肉に負担がかかることで起こります。 このまま筋肉がかたまってしまうと、頚椎のS字カーブが崩れ、骨が真っ直ぐに並ぶ「ストレートネック」を引き起こす可能性も。
首がこるとどうなる?
また夜寝ていて不快感で起きてしまう、首の可動域の低下、肩から腕にかけてのしびれ、手先のしびれ、筋力の低下、腕や肩の感覚の低下などがあります。 また頭痛や吐き気、目の疲れ、頭重感、めまい、疲れやすさ、集中力の低下なども首こりからくる症状の代表的な症状です。
肩こりの原因 考えられるのは何?
首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し、血行が悪くなって、重く感じるのが肩こりです。 肩こりを引き起こす主な要因としては、筋肉疲労と血行不良、末梢神経の傷などが挙げられます。 それらの要因が単独、または、互いに関連し合いながら肩こりを引き起こします。
首疲れ なぜ?
首こりの主な原因には以下のようなものがあります。 「長時間のデスクワーク」「眼精疲労」「運動不足」の3つの原因は、すべて事務職やプログラマーをはじめとしたデスクワーカーなら当てはまる方が多いでしょう。 デスクワークに従事する人は、特に首こりの重症化をに注意しましょう。
首が固い なぜ?
一方で首こりは、スマホやパソコンを長時間使用するときの姿勢の乱れ、眼精疲労、冷え、ストレス、高さが合わない枕の使用などによって、主に首周辺の筋肉が緊張することで起こります。