首は、後ろではなく左右を冷やしましょう。 14 нояб. 2020 г.
首 冷やす どっち?
1.首すじ○冷やす部位:のどの左右のどの左右には頚動脈が通っていて、触れると脈を感じます。 この部分は冷やしてもほとんど効果がありません。 わきの下から腕にかけて太い血管が通っています。 わきの下を冷やすのが難しい場合は、わきに近い上腕の内側を冷やしてもよいでしょう。
首のどこを冷やす?
まず、首筋です。 お母さんによっては、首の後ろの髪の生え際あたりを冷やしている方もありますが、本当に冷やして欲しいのはのどの左右にあたります。 そっと触れると、頸動脈の脈が触れると思います。 そこが冷やすポイントです。
首 冷やす なぜ?
【熱中対策には、首まわりから】首まわりを「冷やす」ために、血液の通り道である血管を冷やすことで血液の温度は上がりにくくなります。 首の付け根など大きくて太い血管の近くを冷やせば、効率的にカラダを冷やすことができます。
体のどの部分を冷やせば涼しくなるか?
体の中を循環する血液を冷やしてあげることで、体温を下げることができます。 冷却効果が高いのは、脈拍が取れるような皮膚が薄いところ。 たとえば、手首や首、ひじの内側やひざの裏側、こめかみなど、血管と皮膚が近い部分を冷やすと、効率よくクールダウンできるのです。