潜伏期間は約2週間ですが、時には10日位で発症することもあり、あるいはもらったウイルスが少ないと発病までに20日位かかることもあります。 水痘の症状は38度前後の熱とともに数百個の発疹が次々と出現します。 個人差は大きく、発疹は十数個から数千まで、発熱は無熱から40度を超える高熱まであります。
水疱瘡 大人いつまで?
《症状》特徴的な発疹が、おなかや背中、顔や頭皮、口の中や陰部にも発生します。 発疹 発生の前後から 38℃くらいの熱が 2 3 日出ることが多いです。 赤い発疹が経過ととも に水ぶくれを作り、最後に黒いかさぶた(痂皮)を作って治ります。 ピークは 2 3 日、 痂皮化までは平均して 1 週間です。
大人の水疱瘡何科にかかる?
水疱瘡の疑いがあるときは、皮膚科を受診してください。 原因ウイルスの増殖を抑制するため、抗ウイルス薬での治療や発熱、かゆみの症状を緩和させるための治療が行われます。
水疱瘡は大人でもなりますか?
水痘は子どもの病気と思われがちですが、大人でもかかります。 大人が水痘にかかると、とても重症になり、水痘肺炎などの重い合併症が多くなります。
水疱瘡 予防接種 大人 何回?
13歳以上の健康な人で、水痘の免疫がない場合は、28日以上の間隔をあけて水痘ワクチンの2回の接種をお勧めします。 50歳以上に対する帯状疱疹予防として、過去に水痘にかかったことがある人、帯状疱疹にかかったことがある人に1回の接種をお勧めします。