身内が亡くなったらすることとは? 身内が亡くなったら、まずすることとは 死亡診断書・死体検案書を発行してもらう 近親者への連絡や、葬儀社・葬儀内容の決定など . 死亡届と埋火葬許可申請 . お通夜 葬儀・告別式 葬儀費用の支払い 早めに行うべき公的な手続きと期限 . 法要を行う
死去後の流れは?
A:ご家族が亡くなったら、まず医師から死亡診断書を受け取ります。 その後、ご遺体を安置場所へ搬送したら行わなければならないのは、死亡届と埋火葬許可申請の提出です。 この2つは通常同時に手続きするもので、どちらも提出期限は7日以内です。
家で死んだらどうする?
家族が自宅で亡くなったら、まずはかかりつけ医か警察に連絡をする必要があります。 ご遺体を確認してもらい、死亡診断書もしくは死体検案書の発行を受けましょう。 その後はご遺体の安置、葬儀の打ち合わせ、菩提寺や親族への連絡という流れになります。
死亡 役所手続きいつまで?
死亡届は、故人の死後7日以内に役所に提出する必要があります。 死亡診断書は、臨終に立ち会った医師や、遺体を検案した医師に記入してもらう書類です。 医師から受け取る死亡診断書は、死亡届とセットになっています。 (故人が生前診療を受けていない状態で死亡した場合には、「死体検案書」となります。)
死んだ人はどこに行くのか?
人は亡くなってから49日間、現世から冥途(あの世)へ向かう旅に出ます。 そして、冥土の入り口で、現世のおこないを審判にかけられます。 無垢の善人は仏となり極楽へ上がり、少しでも悪いことをした人は地獄へ落ちます。 遺族はこの期間に、故人の霊が無事に冥土へ着き、それも極楽に行けるようにと願います。