2019年の死因の順位は昨年と同様,第1位「悪性新生物(腫瘍)」,第2位「心疾患(高血圧性を除く)」,第3位「老衰」,第4位「脳血管疾患」,第5位「肺炎」でした。 過去4年間の推移(表)をみてみると,「老衰」が第5位から第3位まで増えているのが一目で分かります。
死亡率 高い 何%?
死因順位 平成18年の死亡数・死亡率(人口10万対)を死因順位別にみると、第1位は悪性新生物で32万9198人、260.9、第2位は心疾患17万2875人、137.0、第3位は脳血管疾患12万8203人、101.6となっている(表7)。
死因 老衰 何位?
厚生労働省が「平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況」を公表しました。 この年1年間での死亡数は136万2482人で、前年より2万2085人増加しました。
老衰 何位?
「老衰」が初めて死因順位第3位になりました こんにちは。 6月7日、厚生労働省は2018年の人口動態統計月報年計(概数)の結果を公表しました。
突然死 何割?
突然死の発生率は人口の 0.1∼0.2%,総死亡の 10∼ 20%を占め,その原因は虚血性心疾患や不整脈などによ る心臓死や脳卒中といった脳心血管系疾病がほとんどを 占めると報告されており,中でも心臓突然死については 予知や予防法のガイドラインも出されている2)∼5).