日常的には蕎麦、風邪で胃腸が弱っているときはうどんがおすすめ! 蕎麦は食物繊維が多かったり、GI値が低かったり、ルチンというポリフェノールを含んでいたりと、健康によい性質をたくさん持っています。 よって、蕎麦かうどんかで迷ったときは、蕎麦を選ぶことをおすすめします。 15 янв. 2018 г.
そばとうどん どっちがいい?
総合では、「そば」が61.6%、「うどん」が37.5%という結果となりましたが、男女別でみると、男性は「そば」64.0%、「うどん」35.2%に対し、女性は「そば」40.9%、うどん「57.3%」となっており、男性は「そば派」女性は「うどん派」の方が多い結果となりました。
お蕎麦とうどんどっちが太る?
一般的にうどんとそばを比べると、うどんの方が太ると思っている人も多いのではないかと勝手に予想しますが、日本食品標準成分表を調べてみるとうどん270.1 kcal vs そば273.9 kcalとなっています。 100グラム当たりのカロリーを比較すると差は微妙ですけど、そばのほうがカロリーは高いのです。
うどんとそばではどちらがカロリーが高いか?
そばの粉100gと、うどんの粉(薄力粉)100gでカロリーをくらべてみました。 すると、そばは凡そ360キロカロリー。 一方のうどんは、368キロカロリーです。 やっぱりそばの方が、少しだけカロリーが低いようです。
蕎麦は体にいいですか?
まず、食品のなかで「そば」だけに含まれる特有の栄養成分が「ルチン」です。 この成分は、毛細血管の働きを整え、血行を促進し、高血圧の抑制などに効果があるといわれています。 そして、疲労回復に効果があるビタミンB1、B2が米や小麦の2〜3倍と豊富。 体全体の抵抗力を高めてくれるので、夏バテの防止にも効果がありそうです。