皮膚科専門医の高山 かおると申します。 このページに来ていただいたかたは、うおのめやたこにいつも悩まされている方ではないでしょうか?
たこ 何科に行けばいい?
皮膚科での治療 皮膚科では分厚くなった角質を除去する治療が行われます。 自宅でのケアと同様に、角質をやわらかくするサリチル酸などの薬を、魚の目やタコに数日間貼り続けることで症状を改善させたり、器具を用いて魚の目の芯や分厚い角質を削り取ります。 自分で削りとるよりも、確実に除去することができます。
魚の目が痛い 何科?
魚の目をみつけたら、悪化する前になるべく早く皮膚科を受診して治療することをおすすめします。
子供 足 イボ 何科?
子供の足や手に魚の目のようなものがみられた場合は、なるべく早く皮膚科を受診することをおすすめします。 皮膚の内側で増殖したイボのウイルスが、表面近くまで増殖を繰り返すことで皮膚が盛り上がりイボとなります。 ウイルスが他の箇所に接触し感染すると、その箇所でも増殖を起こしイボが増える場合もあります。
魚の目 何回通院?
熱を発して、魚の目を殺菌する形になります。 その際、内出血をしますので、患部は黒い血豆のようなかさぶたになります。 正常な皮膚ができてくるという状況になります。 但し、回数は少なくとも3回以上かかると思ってください。