(1) 間食を控えましょう。 コーラ、ジュース〔野菜ジュースを含む〕類、砂糖入りコーヒー、 紅茶を控えましょう。 ⇒緑茶、ウーロン茶、砂糖なしコーヒー、紅茶に変えます。 甘味料(はちみつなども)を控えましょう。 ケーキ、和菓子などお菓子を控えましょう。
糖尿病は何を食べたらいいんですか?
玄米や胚芽米、豚肉や青魚、まいたけ、緑黄色野菜、高野豆腐には、腸内での糖の吸収を抑えたり、インスリンの働きを応援したりと、糖尿病に良い効果をもたらす効果が期待できます。 血糖値の急上昇を抑えて合併症を予防するために、絶極的に取り入れていただきたい食材です。 なお、調味料には糖質の多いものと少ないものがあります。
糖尿病の人が甘酒を飲んでもいいですか?
しかし、甘酒のエネルギーの構成栄養素は90パーセントを糖質が占めており、特に米麹と米を原料とした甘酒は、麹菌の発酵により作り出されたブドウ糖を多く含んでいるため、糖尿病の方には注意が必要ですし、飲んだ後の歯磨きも必要と思われます。
納豆は糖尿病にいいですか?
数多くの発酵食品のなかで、とくに納豆に多く含まれている「ポリグルタミン酸」は、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。 また、血糖値を下げる働きのある「ビタミンB2」や「食物繊維」、インスリンの分泌を活発にして血糖値を下げる「レシチン」も納豆には含まれているので、納豆は糖尿病予防にも貢献します。
糖尿病の朝ごはんは何がいい?
朝食で野菜、果物、全粒粉、低脂肪の乳製品、卵などのさまざまな食物をとることが勧められる。 全粒粉や、ヨーグルトなどの乳製品、卵などの質の良いタンパク質を含む食品は、時間をかけてゆっくりと消化・吸収され、「腹持ち」が良くなる。 腹持ちが良ければ、余計な間食をすることも少なくなり、ダイエットにも効果的だ。