1.「首・手首・足首」の3つの首 まず一つ目は、「首・手首・足首」の三ヶ所。 どの部分も体の表面近くを血流の多い動脈が通っているので、ここを温めることで全身に温められた血液が届けられます。 冷えやすい末端にまでそれは送り届けられ、手の平などを温めるよりも効率的に体を冷えから守ってくれます。 16 янв. 2019 г.
冷え性はどこを温めればいい?
上半身に血が集まるとのぼせてしまうので、ふくらはぎや足首、足の裏を重点的に温め、血流を促すとよいでしょう。 特にふくらはぎには、重力にさからって心臓に血液を戻す“筋肉のポンプ”があります。 ここが冷えているとうまく血が戻せず、むくみや末端冷え症の原因になってしまうのです。
足冷え どこ温める?
リラックス 足を温めて、血管を拡張させることでリラックスが促されます。 特に、足は内くるぶしの上や膝の裏に大きな血管があるので、その部分を温めるとよいでしょう。 また、表面積が大きいふくらはぎを直接温めることも効果的です。
湯たんぽ どのくらい温める?
答えは、沸騰したお湯が少し冷めた70~80℃ぐらいのお湯をいれてください。 湯たんぽの種類によっては、耐熱温度が違いますので、確認の上ご使用くださいね。
レッグウォーマー どこを温める?
体が冷たい、手足が冷えてつらいという方は、レッグウォーマーを使って三陰交・太谿・申脈などのツボを集中的に温めましょう。