室内で飼われていた猫の場合、多くは外の環境におびえてその場でじっとしていることが多く、あまり遠くへは行きません。 半径50メートル以内程の区画を目安といて、付近を徹底的に探してください。 脱走した猫がよく隠れる場所は、車の下、建物の隙間や裏、自販機や室外機の下、物置の中などです。
猫 逃げた どうする?
飼い猫が脱走したときにすべき5つの手順1家を知らせてあげる2家の周辺(半径50~100以内)を中心に探す3保健所や動物病院、警察に連絡する4ポスターを作成し、SNSや掲示板で呼びかける5慎重に捕獲する
飼い猫がいなくなったらどうしたらいいの?
室内飼いの猫がいなくなったときには、まず室内を徹底的に捜してください。 臆病な猫では、何かに驚き、普段なら考えもしないところに何回も隠れていることもあります。 室内にいないとなったら、物置の中、冷暖房の室外機の下、植え込みの中など、家の周囲の狭くて暗いところを捜してください。
猫 帰ってこない どこ?
警察、保健所などに連絡する 猫が帰ってこないときは、最寄りの警察や保険所に連絡し、猫の特徴や脱走日時を伝えておきましょう。 万が一どこかで見つかった場合、連絡をもらえる可能性があります。
猫 脱走 どこに連絡?
まず、いなくなった場所の保健所、自治体(動物愛護センター・動物保護センター)、交番、警察署(遺失物の届出の手続きを取る)に問い合わせをしましょう。 さらに、動物が逸走する範囲を考えて、保護される可能性が考えられる地域の警察や保健所、動物愛護センター、動物保護センターなどにも連絡や届け出をしましょう。